Frieze Actress

氷上の芸術、フィギュアスケート競技の季節がやってきました。
今回のアメリカ大会では、リンクの氷の中にマイクが仕込んであるらしく、滑走・着氷の音がはっきりと聞こえる面白い放送でした。
なんとなく、音で技術度がわかりますね。
演技内容によって、ステップで音を立てたりということもありますが、ジャンプ時の音の差は大きいです。
まぁ、音だけに気をとられてもいけないですけどね。
それにしても織田信成の演技は素晴らしかったですね。
SPは観ていませんが、フリーでも、失敗したトリプルアクセル以外はすべての技に余裕があったように見えました。
ジャンプの余裕、ステップの軽さ、スピンの展開、すべてが今回出場選手を上回っているように見えました。
さすがにランビエールとか居たら違うんでしょうけどね。
プルシェンコは何時出てきますかね?
あと、女子SPでの浅田舞はずいぶん印象が変わりましたね。
大人びた演技でした。
去年は「凄い」という印象でしたが、今日は「上手い」でしたね。
いや、ホント楽しみ。
実はジャンプの種類はいろいろ考えながら観ないと判別できない程度なんですけど(何