supercell

音楽界とヲタク達の間で大きな話題を呼んだVOCALOID2 初音ミクを使ったryo氏を中心としたユニット。
正直ボカロ系はひどい扱いなのでまったく購買意欲がわかないものばかりだったんですが、ryo氏となると話は変わってきました。
『メルト』で一躍有名になったryo氏ですが、毎度クオリティの高いこと。
音楽と絵の融合という意味ではこれほど彼らにふさわしい舞台はないでしょう。
ただ商売したいわけじゃない。
ただやりたいだけじゃない。
明確に表現したいものが見えてくる。
これが本来同人市場のあるべき姿かなと。
もう金儲けとか、とりあえず流行ってるからやってみましたとかはいいです。
 
 
さて、中身ですが、Web、動画サイトで公開されている3曲+新曲7曲のCD、
公開済み3曲のPVのDVDでした。
ブラック★ロックシューターのPVは普通にうれしい。
というか、普通にDVDのほうが音質良いです。
CDの方が、マスタリングがチョイ甘い気が・・・。
自分のモニタ環境が悪いのか?
とにかく、supercell。大好きです。