恋わずらい

昨日髪きりに行ったついでに寄ったCD屋でようやく購入できた椿屋四重奏の新譜。
今までの艶ロックと呼ばれたジャンルからまた一歩進んだ感じです。
エレピの使い方とかがとてもロックっぽくないんだよなぁ。
でも好き。

椿屋四重奏はフロントマンでコンポーザの中田氏あってこそかと思いましたが、こういう風にすべての楽器が1本ずつで構成されるとよくわかります。
この4人あってこそだなって言うのが。
まぁ、今回はキーボードは別の方ですが。
特にドラムの小寺氏がずいぶん主張している曲かなと思いました。

あと、Tr.3の螺旋階段のアコースティックverがたまりません。
僕が弾ける数少ない椿屋四重奏の楽曲なので、アレンジはもう嬉しい限りです。


恋わずらい

恋わずらい