BEETHOVEN

何故かクラシックを聞き漁っていました。
といっても、あんまりCD持ってないんですけど。
今まで、ベートーベンってあんまり好きじゃなかったんですよ。
彼が音楽史上偉大な功績を残したことや、その作品の秀逸さ、後の音楽家たち絵の多大な影響なんかはわかってはいたのですが。
なんだっけ?ロマン派?(意外と適当
交響曲のちょっと重厚な感じがどうにも苦手で。
でも、あるCDに収録されていた曲を聴いてみたら、彼の曲のすばらしさがなんとなくわかりました。
ヴァイオリンソナタが良い感じ。
 
現在、読みかけのままになっている、ロマン・ロランのジャン・クリストフもベートーヴェンをモデルにしているんですね。
読み始めたときは知らなかったんですけど、なんとなく読んでいってから引っかかって、調べてみて始めて気がつきました。
この本はなかなか面白いです。割と本気で読んだ方がいい本だと思います。
まだ読みかけだけど(何
全8巻とか長すぎ・・・
 
音楽史とかちょっと勉強したいなぁ。
あと技法とか。
あれって小中学生に勉強させるものじゃないと思うんですよ。
あんなの真面目に勉強する人なんか本当に少数だと思います。
うん。何の話だ?